リゼッタ

HARRYS展

2016年7月23日
Pocket

22日(金)からユヌメゾンリゼッタでHARRYS展が始まりました!
image1
土屋琴さんが手がける「HARRYS」はガラスの古い呼び名、瑠璃(るり)や玻璃(はり)など様々ある中から玻璃(はり)をピックアップし、親しみを込めてつけられた名前だそう。

image2
印象的な「mayu ring」
左に並ぶのは制作途中のサイズ見本たち。
最終的にはみんな綺麗な編み目状のmayuになるのですが、この途中段階もそれぞれいびつな形だったりツノのようになっていたり個性が合ってどれも魅力的です。
ガラスを溶かして伸ばして曲げて繋げて…
ガラスの網目はまるでレースのように繊細で心惹かれます。
image3
HARRYSの象徴的な網目模様の原点となったのがこちら。
枯れて葉脈だけになった花ははかなげだけど芯のある強さを感じます。
オーナメントやペンなどアート作品もたくさん手がけるHARRYS。
アクセサリーだけではなくガラスの可能性を知って頂きたいです、と作家の土屋さんは仰います。
image1
今回のHARRYS展は定番作品はもちろん、果物をモチーフにしたリゼッタとのコラボレーションアクセサリーも並びます。
一粒一粒が揺れるブドウのブローチにコロンとした形が可愛い洋梨のネックレス、ガラス玉でつくるオーダーのアクセサリーもその場で承ります。

こちらの展示会は7月31日(日)まで開催しております。
ぜひこの機会にユヌメゾンリゼッタHARRYS展におこしくださいませ!

 

また、HARRYS展のガラスにちなんで7月24日(日)にガラスをテーマにしたassembleも開催いたします。
assemble
おなじみの4つのお店からヨーロッパ各地のアンティークが並びます。
暑い夏のひととき、ユヌメゾンのガラスでぜひ涼みにいらしてくださいね。