リゼッタ

assemble! MALJIAKKO

2016年4月7日
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先日、ユヌメゾン・リゼッタにて、assemble!MALJIAKKOを開催いたしました。
MALJIAKKO(マルヤッコ)とはフィンランド語で「花器」を意味します。
今回のassembleでは花器をテーマとし、固定概念にとらわれず、花器に見立てた様々なアンティークが並びました。
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二子玉川、自由が丘と場所を変え何度か開催しているこのイベントは
・troldhaugen antiques
・SAVERS BROCANTE
・ATLAS
・le trot
の4軒が集まり、フランスやフィンランド、スウェーデンのアンティークを中心に、器や雑貨がたくさん並びます。
今回で数回目ということもあって、商品を出して並べたり、と準備している時からワイワイとまるで学園祭の準備をしているかのように仲の良い雰囲気が伝わってきました。
見ているこちらもまるでお祭りの準備を待ちわびる子供のようにワクワクしてきます。

雨が降ってきて準備が進められない、といったハプニングもありましたがなんとか小雨になり、無事にassembleがスタートしました!

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会場では「DILIGENCE PARLOUR」がセレクトした綺麗なお花も並びました。
お花を見ながら花器を選べるなんて、想像が膨らみますね!
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開始から待ち構えて下さっていたお客様が続々とご来場。
みなさんがああでもないこうでもない、と一点物のアンティークに目を輝かせる姿を見ているだけでも楽しくなってしまいます。

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私達も合間にちらっと見せてもらいました。
手吹のグラスやバターポット、ピッチャーやジャーなどなど…
確かに普段だと用途が違いますが、不思議とお花を入れたところを想像するとどれも可愛く、しっくりくるものですね!
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assembleを見た後リゼッタのお店にも寄って、これを買っちゃいました!とお話して下さるお顔は、みなさんホクホクと満足そうな表情をされていました。
春の花々にぴったりのMALJIAKKOをみなさん見つけて頂けたようですね。