リゼッタ

秋の衿元

2017年9月9日
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30℃を越える予報でも、朝晩は羽織が必要な気温になり秋の訪れを感じます。

夏の服選びはとにかく通気性のよさや扱いやすさを重視して選ぶ傾向がありました。

涼しくて洗濯がしやすくて動きやすくて、、と考えると、おのずとデザインもシンプルな物に偏ります。

 

そろそろ変化が欲しい気分。

今年の秋は衿にアクセントがある服に心ときめいています。

 

◆ブラウス/カリタ
ハンガーに掛かっているとシンプルにみえますが、着ると衿が浮きカジュアルな中にも上品な印象に。コットンリネンで程良い厚みのある生地は洗いざらしでラフに着るのもおすすめ。


◆ワンピース/ゼルダ
経糸と緯糸の色が異なるシャンブレー生地は、独特な光沢が魅力。ゆるやかなラインの衿はきちんと感がありつつ女性らしさも感じます。

◆ブラウス/ニコラス
シルクのような光沢と滑らかな肌触りが特徴の、スイスALOM社のコットン生地を使ったブラウス。首元までボタンを止めると程よく首回りがしまり、自然に背筋がのびるよう。

◆ブラウス/ルイーザ(9月下旬入荷予定)
クラシカルな印象のブラウス。切りっぱなしのフリルなので可愛すぎずに着やすいのがおすすめポイント。丸首のニットやベストで重ねた時もしっかりとアクセントになってくれます。

どんな色のセーターを重ねよう。優しいイメージの丸首のセーター?
きりりとVネック?ジャケットやコートからちらりとのぞく衿も素敵です。

秋冬のリネンやウール素材を組み合わせた重ね着、ボリュームたっぷりの生地を使って仕立てられた服は、夏のさっぱりとしたコーディネートと比べるととっても新鮮。

 
衣替えから秋の準備!

皆さまはどんな組み合わせで今年の冬を迎えますか?