リゼッタ

チャーミングな人

2017年3月7日
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一日頑張った後の夜のお楽しみ、みなさんはどんなことがありますか?
 
私の場合は、お笑いのラジオを聴くこと。
幅広い世代や多くの人へ向けられたテレビよりも
パーソナリティの個人的な好みや考え方が出るラジオでは、自然と人となりが見えておもしろく、人間性が愛おしく感じられて、学生時代にはまって以来、飽きることなく聴き続けています。

作業をしながらでも内容を追えるので、料理をしながら、部屋を片付けながら、家事を進めながら聴くのが毎晩のひそかな楽しみです。
 
一人で声を出して笑ってしまうような事もあれば、
何気ない会話の中で、日々の自分に渇をいれてくれるようなはっとする一言に出会うことも。
 
先日ある漫才コンビの雑談を聴いていてはっとしたのは
「チャーミングささえあれば、どんな人も魅力的だよね」
という言葉。
何気ない一言だったけれど、ほんとに!!そうだよね!と共感するとともに、勇気の湧いてくる一言でした。
 
自分らしくいきいきとしていることが一番魅力的だと、本当は自分でもわかっているのに、
気付くと人の目が気になって、ちぢこまってしまうことがあります。
 
服装でいえば、
本当は鮮やかな色が着たいけれど派手すぎると思われないかなーと躊躇したり、
こんな大胆な柄は個性的すぎないかしらと迷ったり、、
 
着るものは、気持ちをわくわくさせてくれたり、自信を与えてくれたり、気分に大きく影響するもの。
心から好きなものを身につけることは、チャーミングであることと繋がっているような気がします。
 
まずは身近な洋服から、と思い早速藍染めのトップスを買いました。

本当は大好きだけど、紺色のものは沢山持っているし、、私の雰囲気では少年ぽくなりすぎないかしら、、と迷っていました。
 
でも、頭でごちゃごちゃ考えるのはもうおわり!
春の始まりに、あらためて、自分の好きなものに素直になってみようと思います。