リゼッタのギフト包装紙
2016年10月24日ここ数年”断捨離”という言葉が、特別なことでなく日常の営みのひとつのとして浸透していますね。
無駄なモノを持たないシンプルな暮らしへの憧れはありますが、昔から貧乏性の私・・・。
何かの箱や紙が捨てられません。
学生時代にバイトしていたパン屋さんでもらったリス印マーガリン缶は18年間化粧品入れとして愛用しています。ソフトマーガリン缶は靴磨き入れに。後ろの缶たちも、手紙入れやお茶入れ、文庫本入れに使っています。
ぶどうの丈夫な箱は裁縫道具入れにして、入れ物目当てに買ったキャンディー缶は針山入れになっています。
チョコレートやせっけんが入っていたちいさな箱たちは細々としたアクセサリー入れに。
リゼッタ二子玉川店ご近所の箱と紙専門店”BOX&NEEDLE”さんの小箱やティッシュケースは紙の肌触りも気持ちよくてお気に入りです。
最近は情熱が薄れていますが、以前は何かの包み紙はときめいたらトイレットペーパーの包みまで見境なく集めていました。
先日、催事のお仕事で滞在した広島、久しぶりにキュンとした箱に出会ったのでご紹介。
包み紙まで素敵で捨てられません。(もちろん中のお菓子も美味でした!)
大サイズは趣味の道具を。小サイズには爪磨きセットをいれることにしました。
大々的にお披露目はしていないのですが、10周年を迎えた今年、リゼッタではオリジナルのギフト包装紙をつくりました。春に復刻したロアゾの生地と同じ柄です。
贈られた方が包装紙まで愛でてくれるといいな・・・・と、お包みの際思いがこもります。
どうぞお気軽にギフトラッピングをお申し付けくださいね。
(ロアゾペーパーでのラッピングはリゼッタ直営店のみのサービスでございます)
くわえて・・・リゼッタカフェ専用の包装紙は癒されるかわいらしさですよ~