4月も半ば、花屋さんで、デパートで・・・”母の日”の文字をよくみかけるようになりました。

 

私は、毎年、直前になって”どうしようね～”と、妹に相談をするのですが、今年はいつになく早く準備を進めています。

 

昨年、引越しをした際にポロリと押入れの中からでてきた布。
数年前に、叔母の見舞いの為、母と一緒に訪れた金沢の古布やさんでみつけた、酒袋という布です。ひと昔前は、日本酒を造る際にもろみを木綿の袋にいれて絞っていたようで、脇に縫い目がなく輪で織ってある為、丈夫なのだそうです。さらに丈夫にするために柿渋で染められた酒袋は、それぞれに色味が違い味わいがあります。

 

“バッグをつくってあげるね！”と、布を母に買ってもらったのにもかかわらず、ちゃっかり自分のバッグだけをそそくさつくって、残りの生地をしまいこんでいた事を数年ぶりに思い出しました。

 

今年の母の日はぜったいにバッグをつくろう！と昨年から決めていました。

 

袋の部分まで仕上げたので、あとは、裏地を探して、取っ手をつければ、余裕をもって母の日を迎えられそうです！いつになく、どや顔でプレゼントできそう。

バッグには、お気に入りのリゼッタ靴下の新色を合わせてプレゼントしようと思っています。

 

みなさまは、母の日ギフトの目星はついてますか？
リゼッタでは、無料ラッピングサービスをスタートしています。

 

店舗でご購入の方限定で（※オンラインで購入の場合はオンライン用の母の日ラッピングとなります）、2種類のメッセージカードをご用意しております。

 

ギフトのご相談も承りますので、お気軽にスタッフまでお声をかけてくださいね。